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実施日:2007年5月12日(土)10:00〜15:00
実施場所:兵庫県立やしろの森公園(加東市)
参加者年齢幅:30代〜70代
先人の知恵がつまった田舎暮らしを学ぶ「田舎暮らしまるごと入門」は第3回目を迎えました。
今回のテーマは「山菜」に学ぶ。森の豊かな自然の中で育まれた植物の生命をつみとり、てんぷらや山菜御飯にして食べる体験に参加者からは自然な笑顔があふれました。
最初に「頭の体操(キャッチ)」ゲームに
みんなでチャレンジ
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食べられるものかどうかを
しっかり学びます
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新緑の色がとてもきれい。
まるで緑のカーテンのようでした
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花が咲く前の「イチヤクソウ」を
見付けました
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淡いピンク色をした「ヤマツツジ」!
これも食べられるんですよ!
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「この葉を噛んでみよう!」との声で
みんなで噛んでみると…!?
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どんどん森の奥へ入られる方も
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また「これは美味しそうだ!」と嬉しそうに
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つむ声があちらこちらで聞こえてきました
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採取したものを新聞紙に広げて
名前のおさらいをしています
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みんなの力で約13種類の食べられる野草を
見付けることができました
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採取したもの全てを使って、
お昼の準備に取り掛かります
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上手に炊けたお釜のご飯に、
山菜を混ぜ合わせて山菜ごはんを作ります
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こちらのグループは、たくさんの
野草を天ぷらに変身させています
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色鮮やかな野草の天ぷらが出来上がりました
とっても美味しそうですね
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力を合わせて作った今日の田舎ランチ♪
「いっただきます〜す!」
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作るのに時間がかかった分、お味は最高!
話も心もはずみます
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お昼からは自然の素材を使った
「写真の額づくり」に挑戦です
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「額のふちは、桜の枝を使用。
自由自在に切っていきます
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“ものづくり”は、
自分の発想がためされますね
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最後に今日一日のふりかえり・感想などを
みんなで話し合いました
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参加者振り返りアンケートより。
「スタッフの方が和やかで丁寧に対応してくださった。何気なく見ている野草や木の葉(芽)がとても身近に感じられて新鮮だった。これから野山に行くのが楽しみ。山菜御飯に、天ぷら、おひたしなどとても美味しいのに驚いた。(60代女性)」
「最初から最後まで面白かったです。(50代・男性)」
「最後に山菜のテキストをもらえたのはとてもよかった。さらに興味がわくと思った。(30代女性)」
「食べられる物がこんなにもあるなんて嬉しいですよね。(50代女性」
「
お天気もよく最高の食材で気分が良かったです。(50代女性)」
「みんなで採った山菜を集めれば結構な量になり、おいしい山菜の天ぷらができました。集まってみんなですれば早くでき、楽しかったです。(70代女性)」
「また、参加します!」「とってもいい一日だった。」との感想。そのように感じていただけたことに、大変大きな力をいただいています。今後も楽しみに待ってくださる方々の期待に応えられる「田舎暮らし体験」を展開していきたいと思っています。
最後に、森を歩いているときのひとつのエピソードを紹介します。
歩きながら参加者の方から、幼い頃のお話を聞かせていただくことができました。
「幼い頃、風が吹いた次の日は、おばあちゃんに山へ行くよと言われて、よく一緒に出かけました。そしてたくさん落ち葉を持って帰ったものです。落ち葉の集め方は、大きくかいては、空気がたくさん入りたくさんの落ち葉を集めることはできないので、細かくかいていく。そうすると面積が少しでたくさんの葉っぱを集めることができる。そんな知恵をたくさん教えてもらった。幼い頃の記憶は、鮮明に覚えているものです。身体に染み付いているのでしょうね。だから私も幼い子どもたちにいろんな知恵を伝授していきたいと思っているんですよ。」と。
森を歩くことで、森の風を感じることで、幼い頃の記憶を思い出しながらとても丁寧に語られる言葉には、ぬくもりがあり、私の心にすっと落ちていきました。これが、田舎暮らしでなくしてはいけない、受け継がれ語り継がれていく“たいせつ”なものだと実感しました。
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